2014年12月発売/(2018.11完売)
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デッドストック品がごく少数出てきましたので、只今限定販売中です。 最後のチャンスです!
*DSD64ファイルの再生はWindows環境にて専用のASIOドライバー、およびDSD対応再生ソフトウェアのインストール・設定が必要となります。(本機はMacOS でのDSD再生には対応しておりません)
オーディオ機器の開発において、音質向上のために様々な手法がとられますが、カタログなどでよく見られるのが「オーディオ専用の高音質パーツを使用」といったコピー。確かに、高性能の部品を使えば音質の向上は見込めますが、どうしても全体のコスト=価格が上がってしまいます。
Soundfort の基本ポリシーは、より多くの方に気軽に音楽を心地よく楽しんでいただくこと。そのためには価格を抑えながらも高音質を実現するという、難題を解決しなければなりません。
そこで Soundfort では、自身がオーディオマニアでもある熟練の日本人開発設計者が、部品の選定はもちろん、各部品のもつ特性を最大限発揮させるというアプローチで、回路パターンや部品の配置などを何度も試聴を繰り返しながらチューニングしていくという、通常は高級機で多く用いられる手法をとっています。
DS-100+においても、実に20回以上に上る回路パターンや部品配置変更などのチューニングを行い、価格やクラスを超える音質を実現しています。
通常、このクラスのUSB DACではパソコンからUSB経由で電源を供給する「バスパワー」方式が多く用いられていますが、DS-100+ではあえて外部のACアダプターから安定した電源を供給する仕様。
これは、USBバスパワー電源はパソコンによるノイズの混入や、他のUSB機器の同時使用などによる電圧変動等の影響を受けやすい他、高い駆動力を得るための十分な電力が確保しにくいなど、オーディオにとってはあまり好ましくないためです。
DS-100+ の電源回路は、ACアダプタのスイッチングノイズを低減するノイズフィルター、絶縁型ローノイズDC-DCコンバーターにより、±12Vの両電源を生み出し、各回路に安定したクリーンで安定した電源を供給。もちろん、DC-DCコンバーターには自身のスイッチングノイズが回路に影響を与えないようリップル、スパイク除去回路を備えており、信号経路からコンデンサを排除するこで、色づけのないナチュラルな音質を実現しています。
さらに、電源回路をデジタル系、アナログ系それぞれ別系統で実装し、デジタル回路がアナログ回路へ及ぼす影響を最小限に抑え、DACチップからの出力信号の処理を担うOPアンプ(I/V変換回路、LPF、バッファアンプ回路等)が持つ本来の性能を引き出すことで、広大なダイナミックレンジを確保しています。
DAC チップにはパフォーマンスに優れたTI社製「PCM1798DB」、USBインタフェースには「SA9027」を採用。Async(非同期)転送モードに対応することで、パソコン内部や伝送経路に起因するジッターノイズの影響を最小限に留め、安定かつ高品位な再生を実現。
また、LPF(ローパスフィルター)並びにバッファアンプ回路のOPアンプには音質に定評のある「OPA2134PA」を、I/V変換回路にはTI社の新シリーズ「OPA1652」を採用し、前述のクリーンで安定した電源で駆動することで、それぞれの性能を最大限に引き出す設計を行っています。
ヘッドフォンアンプには超低歪の高性能ヘッドフォンアンプIC「TPA6120A2」を採用し、低インピーダンスのイヤフォンから業務用の高インピーダンスのヘッドフォンまで、余裕をもってドライブすることができ、クリーンで安定した電源供給も相まって、ヘッドフォンアンプ単体としてもクラスを超える性能を持っています。
また、小型の筐体であることを活かし、パソコンの脇に設置して、離れた位置にある既存のオーディオシステムやAVシステムと組み合わせて使用しやすいように、S/PDIF光デジタル出力も備え、DDCとしてもご利用いただけます。(USBケーブルは規格上の限界長があり、短いほど音質には有利です)
基板設計、部品実装、電源、信号ラインをトータルで最適化した設計で、RCA出力の高品質化にも力を注いでおり、単品ピュアオーディオアンプに接続しても、小さなトライアングル音もノイズに邪魔されず、クリアに聞き取ることができ、今まで気づかなかった、空気感やライブハウスでリズムを取る足の動きや息づかいさえも感じ取ることができるでしょう。
「DS-100+」は、「USB DAC を使うのは初めて」という方に USB DAC のメリットを実感して頂けるだけでなく、「既存のシステムと組み合わせたい」といったオーディオファンの要求にも十分応えられる、入門機を超えた音質と性能をもっており、日本人エンジニアのこだわりが息づいた製品です。
「Phile-web」様
ハイコスパで人気のUSB-DAC/ヘッドホンアンプ、Soundfort「DS-200/DS-100+」を試す (1/4) - Phile-web(2016.12)
オーディオ評論家土方久明氏に、DS-100+およびDS-200を、様々な角度からレビューして頂いております。
「共同通信 OVO(オーヴォ)」(旧 Gaudio + PCオーディオfan) 様
小型USB DACの正統な進化形~SoundFort DS-200を徹底チェック(2016.3)
DS-100+とDS-200の比較レビューで、DS-100+の特徴についても詳しく紹介されています。
「Amazon カスタマーレビュー」
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: Soundfort DS-100+ ハイレゾ USB DAC(96kHz/24bit, DSD64対応)ヘッドフォンアンプ搭載
USB入力 |
|
DAC |
PCM1798DB (S/N:123dB) |
サンプルレート |
32, 44.1, 48, 88.2, 96kHz (16bit/24bit) |
データ形式 |
PCM, DSD64(Windowsのみ対応) |
インターフェース |
USB full speed (USB2.0 / 1.1 compatible) |
転送モード |
Async(非同期)モード |
対応OS |
Windows XP/7/8.1/10, Mac OS X |
RCA出力 | |
出力インピーダンス | > 100Ω |
最大出力電圧 |
3Vrms at load 2kΩ |
周波数特性 |
20Hz - 40KHz +0/-1.5dB @96kHz/24bit |
THD |
> 0.0005% at 1kHz 3Vrms |
S/N比 |
< -102dB (A weighted) |
※RCA出力(LINE OUT)は出力レベル固定(ボリュームバイパス/非連動)です。 |
|
デジタル出力 |
|
タイプ | S/PDIF Optical (TOSLINK) |
フォーマット | IEC-60958, S/PDIF Compatible |
サンプルレート | 32, 44.1, 48, 88.2, 96kHz (16bit/24bit) |
ヘッドフォン出力 |
|
ヘッドフォンアンプIC |
TPA6120A2 |
端子 |
6.3mm 標準ステレオジャック |
最大出力 |
400mW THD 1% at 60Ω |
周波数特性 |
20Hz - 20kHz ±0.5dB |
THD |
0.004% 1kHz 1Vrms at 32Ω |
S/N比 |
< -105dB |
推奨インピーダンス |
16 - 300Ω |
寸法 ・重量 | |
寸法 | H 48 x W 96 x D 121 (突起物を除く) |
重さ | 約 450g |
添付品 |
ACアダプター(12V/1A), USBケーブル (1.0m) ※添付以外のUSBケーブルを利用される場合は2m以下のものをご利用ください。 |
※製品の仕様及び外観は改良等のため予告なく変更する場合があります。
次のボタンのリンク先よりDSD64ファイルの再生に必要なASIOドライバーのダウンドーロ及びインストールマニュアルを参照できます。
*DSD64ファイルの再生はWindows環境にて上記ASIOドライバー、およびDSD対応再生ソフトウェアのインストール・設定が必要となります。(本機は MacOS でのDSD再生には対応しておりません)
「サポート」→「よくあるご質問」に、製品のご使用における留意事項等を掲載しておりますので、ご確認ください。
“ヘッドフォンアンプの性能の良さに感動”
2014/3/26(DS−100)
PCオーディオの初心者ですが、まずはDS-100に内蔵されているヘッドフォンアンプの性能の良さに感動しました。やはりノートパソコンのヘッドフォン端子から直接聴くのとは違います。
アンプはこれから検討ですが、デザイン的にはAS-100で揃えるのが良いのでしょうね。まずは。
お問い合わせ&感想より
“とても満足しました”
“この値段でこんな良い音に出会えるとは,驚きました”
2014/3/19(DA-90/DS-100)
PCオーディオというものにそれほど期待はしていなかったのですが,これはとても良いです。音の切れ, 伸び方,しっとり感,とても心地よい。この値段でこんな良い音に出会えるとは,驚きました。購入したばかりで,まだアルバム1枚分にも満たないレビューで すが,いいですよ。ノートパソコンを音源にオーディオテクニカのヘッドホンで聞いてますが,大満足です。
次は,同時購入したap-90と連結し,boseのスピーカーを鳴らしてみます。試験までには少し時間が必要ですので,そのレビューはいずれ,また記入します。
コンパクトさがとても良い。
「ymmo」様/Amazon customer reviewより
“この価格帯のベストバイかも?”
2013/10/4(DA-90/DS-100)
PCオーディオの初心者ですが、この製品を買うまでの過程で沢山の知識を得ました。長文ですが、みなさんの参考になれば幸いです。
背景:
スモールスタートのPCオーディオ環境を今年の夏休みに構築。
(Macbook Pro - Fostex/PC100USB - JBL/CAS-33)
綺麗な音に大喜びするも、次第に迫力が無い音だと感じ始めた。
ネット上で先人たちのレビューを色々と読んだ結果、バスパワーのUSB DACの限界であると判断しリプレースを検討するに至った。
比較対象:
Styleaudio: CARAT-PERIDOT2
Audinst: HUD-mx1
Audiotrak: Prodigy CUBE + Aurorasound BusPower-Pro
決定要因:
品切れだったのだが、OEMであろうFour Channel: FD-20の展示品を上海問屋(型番: DN-82544)で確認できた。
(DA-90の基盤にはDKL Technologyのプリントがあり、きっとこっちがオリジナルでは?)その際に、机の上でも手元から少し離れた場所に置くのであれば、上記の比較対象よりもDA-90の方が操作しやすい大きさだと認識した。
良かった点:
1. 外装は文句無しで合格(バリ無し、チリ無し、ゆがみ無し)
2. 電源スイッチとボリュームノブの操作感は良し
3. 音質はパワフルでクリア
気になった点:
1. ボリュームノブの8時の位置でギャングエラーが発生
高価格なDACでもそこそこ発生するらしいので気にせずに運用でカバー
2. ボリュームノブを固定するイモネジのピッチが特殊(1.6mm)
分解しないのであれば心配は無用
3. 色が黒いのは正面のパネルだけ
表面の仕上げが丁寧なだけに、後ろ半分がグレーなのはもったいない
最後に:
オリジナルのままでも良い音を出すが、DA-90が持つ可能性を試してみたく、オペアンプをOPA627に交換して慣らし運転中。
インターネットラジオのLinn Classicalを聴いているが、美しい音と迫力にとにかくびっくり。中を開けるついでに、ボリュームノブをサトーパーツ: K-59Mに交換したので、操作性と高級感が一層向上。
「Popoidar」様/Amazon customer reviewより
“ミニマルデザイン”
“楽器一つ一つの音がクリアに聞こえ、音楽を聴く時間がますます楽しみに”
2012/11/30(DA-90/DS-100)
聴くことが主体ですので、選択の基準は
1.機能がシンプルであること
2.外部電源が設置されていること
でした。
これまで、数値上は同じレベルのものを使用していましたが、音の質はカナリ違います。この製品は音の解像度が高く、またノイズが発生しません。楽器一つ一つの音がクリアに聞こえ、音楽を聴く時間がますます楽しみになっています。同社の他製品にも俄然興味が沸いてきました。
「bikenori」様/Amazon customer reviewより
高性能ヘッドフォンアンプ搭載 USB DACの入門モデルとして、発売以来多くの方々にご好評いただいておりました、「DS-100+」の未使用新品のデッドストック品が出てきましたので、数量限定で販売いたしまします!もちろんメーカー保証1年付きです。尚、ごく少数ですので、早い者勝ちとなり、無くなり次第販売終了となります!
お陰様で完売となりました。ご購入有難うございました!
弊社 USB DAC 製品の Windows 用 ASIOドライバーの、Windows 10 の最新のアップデート 1909, 2004 にも対応した最新版を公開しました。